社会資本総合整備計画(都市公園)の公表について

目的

都市公園は、運動・休憩などレクリエーション活動の場となり、活力と安らぎを与えてくれるだけでなく、災害時には避難場所等に活用できるなど、安心・安全も提供してくれます。 国、県、市では、住民1人あたりの都市公園整備面積の目標を10平方メートルとし、潤いのある水と緑に囲まれたまちづくりを推進しています。 

概要

 地方公共団体が作成する社会資本総合整備計画に基づき実施される事業に対して交付金が交付される制度です。

  1. 整備計画の作成
    各事業主体(県・市町村)の公園整備方針を踏まえ、公園整備の目標とその実現のために実施する各種事業等を記載した社会資本総合整備計画を作成します。
  2. 交付金
    国は、整備計画を審査・承認し、それに基づき事業が実施された場合、各事業主体(県・市町村)に対し年度毎に交付金を交付します。
  3. 事後評価
    計画期間終了時、各事業主体(県・市町村)は目標の達成状況等に関する事後評価を行い、その結果について公表します。

社会資本総合整備計画

社会資本整備総合交付金により事業を実施しようとする地方公共団体は、社会資本総合整備計画を作成し、国土交通大臣に提出するとともに公表することとなっております。

現在、事業を行っている計画は次のとおりです。

 

<計画の名称>都市公園の防災機能強化による災害対応力の向上(防災・安全)

都市公園の防災機能強化による災害対応力の向上(防災・安全)(PDFファイル:7.6KB)

事前評価(PDFファイル:3.4KB)

 

<計画の名称>既存ストックを活用した都市公園整備による災害対応力の向上(防災・安全)(重点計画)

既存ストックを活用した都市公園整備による災害対応力の向上(防災・安全)(重点計画)(PDFファイル:7.7KB)

既存ストックを活用した都市公園整備による災害対応力の向上(防災・安全)(重点計画)(第1回変更)(PDFファイル:9.4KB)

既存ストックを活用した都市公園整備による災害対応力の向上(防災・安全)(重点計画)(第2回変更)(PDFファイル:9.5KB)

事前評価(PDFファイル:4.9KB)

 

<計画の名称> 既存ストックを活用した都市公園整備による憩い・交流・賑わいのまちづくり

既存ストックを活用した都市公園整備による憩い・交流・賑わいのまちづくり(都市公園)(PDFファイル:7.6KB)

既存ストックを活用した都市公園整備による憩い・交流・賑わいのまちづくり(都市公園)(第1回変更)(PDFファイル:7KB)

事前評価(PDFファイル:3.1KB)

執行状況(PDFファイル:85.7KB)

 

事後評価

社会資本総合整備計画を作成し、社会資本整備総合交付金の交付を受けて実施した事業については、交付期間の終了時に、社会資本総合整備計画の実施状況等について評価を行い、国土交通大臣に提出するとともに公表することとなっております。

過去に交付を受けて実施した事業の計画と、その事後評価については次のとおりです。

 

<計画の名称>安心・安全で快適に利用できる都市公園の整備

計画期間:令和5年度~令和5年度

事後評価(PDFファイル:10.1KB)

この記事に関するお問い合わせ先

都市計画課 まちづくり推進係

〒400-0192
山梨県甲斐市篠原2610
電話:055-278-1669
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更新日:2022年11月08日

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