SMART 甲斐 TARGET 2025-2040（スマートプロジェクト推進PT）

市民生活や行政機関を取り巻く諸問題に対し、AI等最新のデジタル技術の活用を進めるため、若手有志職員を中心とした総勢14人からなるスマートプロジェクト推進プロジェクトチーム(以下「PT」という。) を設立し、令和2年10月から11月までの2ヶ月間の活動内容を報告する「SMART 甲斐 TARGET 2025-2040」を作成しました。

 PTでは、市民及び行政が抱える課題について、ライフ、ビジネス、ハザード、ヘルスケア、ガバメント、リサーチの6分野(コア)に焦点を絞り議論を重ねる中、民間のシンクタンクであるPwCコンサルティング合同会社から堀口 裕記 氏を講師として招き、デジタル社会の現状と行政へのアプローチについて意見交換を行いました。また、ICTの先進事例を視察するため、総務省行政管理局、コクヨマーケティング株式会社、富士通株式会社、DeNA株式会社を訪問し、意見交換を行いました。

本報告書は、各分野における現状と課題、参考事例の紹介等をまとめた内容となっています。

SMART甲斐TARGET2025-2040(報告書)(PDFファイル:4.3MB)