代理人による届け出は「委任状」が必要です

市民戸籍課

委任状とは

届け出を行う本人が窓口に来ることができない場合等、本人の代わりに手続きを行う「代理人」を選任するための書面です。

●委任者とは、届け出や申請を行う人(窓口に来ることができない人)

●代理人とは、委任者本人に代わり、窓口に来る人

●委任状の記入は、原則、すべての項目を委任者本人が記入します。

代理人は、記入漏れのない委任状と、代理人の身分証明書を窓口にご持参ください。

※委任者(本人)でない人が記入した委任状や、記入漏れがあった場合は、受け付けできません。

●文字が消えるペンで書かれた委任状はお受けできません。消えないボールペンでご記入ください。

委任状の様式

各種証明書の請求

ご家族であっても、住民票が別世帯となっている場合や、一緒に住んでいない場合は、委任状が必要です。

※証明書の発行以外に、住所異動等を行う場合は、次の委任状が、別に必要です。

住所異動(転入・転居・転出)、マイナンバーカード関連

ご家族であっても、住民票が別世帯となっている場合や、一緒に住んでいない場合、又は、マイナンバーカードに係る一部の手続きについては、委任状が必要です。

また、世帯主と親族関係でない方を転入や転居により同一世帯員とする場合には、「同意書」も必要です。

※住所異動等に伴い、住民票等の証明書が必要な場合は、別に委任状が必要です。上段の証明書発行用の委任状もご持参ください。

印鑑登録

代理人により印鑑登録をする場合は、即日の登録完了及び証明書交付はできません。

委任状による登録のほかに「保証人登録」という方法もあります。

「保証人登録」とは、現在、甲斐市にお住まいで印鑑登録をしている人が保証人となり印鑑登録をする方法です。

※保証人登録を行う場合は、登録する本人が窓口に来ていただく必要があります。

委任状の様式を印刷できない場合は

さまざまな手続きに応じて、各種委任状の様式を用意しておりますが、ダウンロードや印刷ができない場合には、便せん等の用紙でも構いません。委任状の式や次の「委任状に記入いただく事項」を参考にして、記入漏れがないようご記入ください。

●記入は、原則、委任者本人(窓口に来ることができない人)がすべての項目を記入します。

●文字が消えるペン等で書かれた委任状はお受けできません。

委任状に記入していただく事項

委任者本人(窓口に来ることができない人)が、次のすべてをご記入ください。

●委任する日

   (例:令和4年8月20日)

●委任者本人の住所、氏名、生年月日、連絡先となる電話番号

   (例:甲斐市篠原2610、甲斐太郎、昭和50年8月20日生、電話090-2169-〇〇〇〇)

●代理人(代わりに窓口に行く人)の住所、氏名、生年月日

   (例:甲斐市島上条2254、敷島花子、昭和51年5月29日生)

●委任する内容(具体的に)

   (例:甲斐太郎の転入手続き、住民票の謄本2通など)

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この記事に関するお問い合わせ先

市民戸籍課

〒400-0192
山梨県甲斐市篠原2610
電話:055-278-1664
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更新日:2023年05月15日

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