山県大弐生誕300年記念 令和7年度山県大弐書道展入選・入賞作品を展示します

山県大弐書道展とは

「山県大弐」は郷土の生んだ学者で、著書『柳子新論』では政治、経済、身分平等など13項目にわたる内容が著されています。江戸において多くの門人を抱え、現存する自筆書の中には習字のお手本となる書があります。この遺徳を偲び、また「創甲斐教育」事業の一環として書道展を実施し、国語力の向上を図ります。

山県大弐

展示場所・展示期間

1.甲斐市役所 新館1階 エントランスホール

展示作品 入賞作品35点及び入選作品291点原本

展示期間 令和7年9月9日~23日

午前8時30分~午後5時15分 ※公民館の開館時間による

 

2. 竜王駅南北自由通路

展示作品 入賞作品の複写35点

展示期間 令和7年9月11日~23日

 

3. 山県神社本殿前

展示作品 上位入賞作品の複写17点

展示期間 令和7年9月11日~23日

山県大弐書道展

昨年度の展示の様子

この記事に関するお問い合わせ先

生涯学習文化課 生涯学習係

〒400-0192
山梨県甲斐市篠原2610
電話:055-278-1697

更新日:2025年08月29日

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