令和元年度第1回『甲斐市民対話集会』結果概要
開催日時
令和元年7月12日(金曜日) 19時から20時30分まで
開催場所
勤労青少年ホーム
参加者
本竜王地区自治会合同会議(竜王一区~四区) 区民39名
対話テーマ
本竜王地区の未来展望 ~空き家・空き地対策と歴史遺産~
地域課題である空き家・空き地対策と本竜王地区の魅力ある歴史遺産について市の担当者から説明を行いました。
配布資料
資料(空き家・空き地対策) (PDFファイル: 1.4MB)
参加者の主な意見
- 特定空家はどのようなものが該当するのか。
- 道祖神は何の目的でいつ頃建てられたのか。
- 県外から人を呼べるような魅力あるまちづくりをしてほしい。
市長及び市職員の主な発言
- 特定空家は空家等対策協議会で審査し認定したものが該当する。近隣に被害の恐れがあり危険性がある物件があれば協議会で審査することになる。
- 道祖神は道を守る神様、転じて地域を守るなど多くの意味を持つ。1700年~1800年の江戸時代には既に建てられていたと考えられる。
- 子育て支援やふるさと応援寄附金などアピールしているが、さらに広報していきたい。
会議録
この記事に関するお問い合わせ先
政策戦略課 政策戦略係
〒400-0192
山梨県甲斐市篠原2610
電話:055-278-1678
- みなさまのご意見をお聞かせください
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更新日:2019年07月26日