開催日時 |
平成24年7月12日(木曜日) 19時から20時30分まで |
開催場所 |
竜王二区公会堂 |
対話テーマ |
自主防災組織の編成と当地区の連携について |
参加者 |
本竜王地区自治会合同会議(竜王一区~四区)の区役員 31名
傍聴者:5名
|
配布資料 |
次第・資料(PDF:276B)
参考資料(PDF:277B)
|
参加者の 主な意見 |
- 自主防災組織について、各区で作った方が良いのか、4つの区で連携して作ったらいいのか、適正な規模を市で示して欲しい。
- 防災資機材について、各自治会で最低これだけは用意しておいてょうが良いというようなモデルを示して欲しい。たとえば、救急箱の中には何が必要だとか。
- 先進事例の紹介、住民名簿や要援護者名簿のデータベース化、個人情報保護の例外規定、国や県の補助の紹介、市で先進的な取り組みをする自治会への後押しなどを要望します。
- 災害時に区民が何人怪我をして、何人生きているか分からないので、区民の名簿を頂きたい。

|
市長の 主な発言 |
- 自主防災組織について、基本的には自治会単位で作り、色々な方が役割を個々に持つことが必要であります。また、この地区内で災害が起きた場合は、4つの区で連携ができる応援体制を作っておくことも必要となります。
- 防災資機材について、市では最低でも56項目を用意しています。救急箱などは消費期限もあるので、中身の確認は必要です。
- 先進事例については確認します。また、要支援者名簿は既に自治会へ渡してありますので災害時は活用をお願いします。
- 区民の名簿については、個人情報保護の関係で市では渡せないので、自治会や組単位で把握することによって、近所同士の共助に繋がると思います。
- オレオレ詐欺について、期間と30万円の褒賞金を設けて、撲滅に取り組んでいます。他人の子もほめて叱る運動についても、自治会にもお願いして活動が始まりますので、ご協力をお願いします。

|
更新日:2019年04月01日