開催日時 |
平成24年7月3日(火曜日) 13時30分から15時30分まで |
開催場所 |
甲斐市役所新館2階防災対策室 |
対話テーマ |
男女共同参画について
- 庁内体制の取り組み
- 教育現場への対応
- 女性の視点から見た防災への取り組み
- 自治会活動での男女共同参画の取り組み
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参加者 |
男女共同参画推進委員会16名 傍聴者:12名 |
配布資料 |
次第・資料(PDF:276B)
参考資料(PDF:278B)
参考資料は山梨県ホームページをご参照ください。
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参加者の 主な意見 |
- 男女共同参画推進条例に基づく推進体制の整備に向けてどのように取り組んでいますか。
- デートDVについて学校教育等でどのように取り組んでいますか。
- 創甲斐教育についての市長の想いを聞かせてください。
- 防災会議への女性の委嘱状況はどうか。
- 消防団活動に女性を含む新人職員が入団しており、男女共同参画、防災、自治会活動全てに繋がっていくので、大変良いことだを思います。ぜひ継続してもらいたい。

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市長の 主な発言 |
- 本部員については、女性が30%以上を目標に組織していきます。現在職員全体は43.7%の女性職員がおり、公的に女性の方たちも活動、活躍しています。
- デートDVに限った指導ではなく、人間として尊重しあうことを教科や特別活動、道徳で総合的に学習しています。
- 創甲斐教育について、字を上手に書けるように、表現力を身に付けるように、25メートルを泳げるようにの3つを基本にそれぞれのプログラムに取り組み、他人に迷惑をかけない、自分が嫌なことは他人にしないという教育をしていきます。
- 防災委員について、定員30名の内女性委員は以前は3名でしたが、新たに2名、計5名の女性委員を委嘱して積極的に女性の意見を取り入れています。
- 本年度より新入職員13名、内女性職員6名も消防団に入団し、職員の研修という意味も含めて消防団活動に参加しています。
- オレオレ詐欺や振り込め詐欺が蔓延しているので、被害を撲滅するため、褒賞金30万円を出すなどチラシを作成、配布して、市から被害者が出ないように注意を呼びかけていきます。
- 地域全体で立派な子供たちを育てるため、他人の子もほめて叱る運動を行っていきます。

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更新日:2019年04月01日