（令和4年7月26日更新）新型コロナワクチン接種証明書について（書面版）
＜申請の対象となる方＞
・マイナンバーカード及び政府が提供する公式アプリを用いた電子版接種証明書の発行が困難な方
・コロナワクチン接種時に、甲斐市に住民票があった方
＜接種証明書の種類＞
【接種証明書には、1.「海外・国内兼用」と2.「日本国内専用」の2種類があります！】
〇用途に応じて、申請を行ってください。
・海外及び国内での利用→1.「海外・国内兼用」の接種証明書
・日本国内のみでの利用→2.「日本国内専用」の接種証明書
※1と2で必要申請書類が異なります。詳細は必要書類一覧をご覧ください。
接種証明書（新様式）について (PDFファイル: 854.9KB)
海外・国内兼用接種証明書サンプル (PDFファイル: 195.1KB)
＜必要書類＞
【健康増進課に次の書類を揃え、申請をお願いします】
1.「海外・国内兼用」接種証明書
・申請書
・有効期限内の旅券（パスポート） ※郵送の場合は、旅券番号が記載されているページの写し
・接種済証または接種記録書 ※郵送の場合は写し
※紛失した場合、原則マイナンバーが確認できる書類（マイナンバー記載の住民票の写し等）
〔場合によって必要な書類〕
・代理人による請求の場合→本人の自署による委任状、代理人の本人確認書類
・郵送の場合→住所の記載された本人確認書類の写し、返信用封筒、切手
※申請者が切手添付、本人確認書類写しと同一の送付返送先住所と本人氏名を記載したもの
2.「日本国内専用」接種証明書
・申請書
・本人確認書類（運転免許証、健康保険証等） ※郵送の場合は、写し
・接種済証または接種記録書 ※郵送の場合は写し
※紛失した場合、原則マイナンバーが確認できる書類（マイナンバー記載の住民票の写し等）
〔場合によって必要な書類〕
・代理人による請求の場合→本人の自署による委任状、代理人の本人確認書類
・郵送の場合→住所の記載された本人確認書類の写し、返信用封筒、切手
※申請者が切手添付、本人確認書類写しと同一の送付返送先住所と本人氏名を記載したもの
旅券（パスポート）に、旧姓、別姓、別名の併記があるかた（海外用の書面証明書をご希望のかた）
・必要書類に加えて、クーポン券等に記載されている氏名と、パスポートに記載されている氏名のつながりがわかる書類の写しが必要です。
（例）旧姓、別姓、別名が確認できる、マイナンバーカード、住民票の写し等
・接種証明書は海外渡航に必要な証明として発行するため、証明書に記載する氏名等の内容はパスポートの記載と同じとなります。パスポートとクーポン券等で氏名が異なり、クーポン券等の氏名で証明発行を希望する場合は、先にパスポートの記載内容を変更する必要があります。
（例）最近結婚したので婚姻後の姓で証明書を発行したいが、パスポート記載の氏名が旧姓のままである。この場合、先にパスポートの氏名を更新してから接種証明書の申請をしてください。
＜注意事項＞
※予防接種済証または接種記録書は、どちらの書類もワクチン接種の事実を示す書類として2.「日本国内専用」接種証明書と同様にご利用いただくことができます。お持ちの方は原則、申請の必要はありません。
※2021年7月から12月19日までに発行された、（海外渡航用）新型コロナウイルス感染症予防接種証明書（ワクチンパスポート：偽造防止用紙・二次元コードなし）の使用可否については、提示を求める国の判断になります。適宜、渡航先政府のホームページ等をご覧ください。
外務省（海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域）
＜お問い合わせ先＞
【接種証明書の制度全般についての問い合わせ先】
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
電話番号：0120-761-770
受付時間は下記の通り（土日・祝日も実施）
9：00～21：00（日本語・英語・中国語・ポルトガル語・スペイン語）
9：00～18：00（タイ語）
10：00～19：00（ベトナム語）
更新日：2022年07月26日