行政評価の見方

事務事業評価シート

事務事業評価は、共通の評価シートに目的や実施状況等を記載していくことにより実施しました。評価シートは、【計画・目標(Plan)】に始まり、事業の【実施結果(Do)】、【評価(Check)】、【改善・決断(Action)】、という流れで構成されています。そして、評価の過程では、その結果や成果が誰にでもわかるように、どこまでできたかを数字で示す『活動指標』を設定しています。また、評価点を記載する際には、一面的な評価ではなく、事業そのもののあり方や、実施された内容の妥当性など、次のような視点から評価を行っています。

評価の視点

必要性

行政が関与する必要がある事務事業か。 また、行政の関与の仕方について再検討の余地はないか。

有効性

上位の施策目標の達成に対して、貢献度は高いか。 また、事務事業の内容は適切か、他に効果的な手段・手法がないか。

達成度

当初設定した活動指標や成果指標の目標値の達成度合いはどうなっているか。

効率性

効果に対して費用は適正か(事業費、人件費を削減する余地はないか)。 あるいは、類似事業と統合して効率化する余地がないか。

優先度

同一施策内あるいは所属部署内の他の事業と比べ、優先度は高いか。

事務事業評価シートの見方(PDFファイル:734.4KB)

 

評価結果

この記事に関するお問い合わせ先

経営戦略課 経営企画係

〒400-0192
山梨県甲斐市篠原2610
電話:055-278-1678
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更新日:2022年10月07日

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