ちりめんで干支作り「疫病退散を願う赤べこ」(まちできweb 2020年11月27日)

竜王北部公民館で、ふれあい講座 ちりめんで干支作り「疫病退散を願う赤べこ」が開催され、12人が参加しました。
今回の講座では、「ちりめん」と呼ばれる絹を平織りにして作った織物を使って、福島県会津若松地方の郷土玩具である「赤べこ」作りに取り組みました。赤べこは、古くは「厄除け牛」「幸運の牛」と呼ばれており、魔除けや疫病除けの縁起物として親しまれてきました。
初回となる今回の講座では、型紙からちりめんを切り抜き、赤べこの顔の部分を作成しました。
参加者によって赤べこの表情が異なり、参加者同士で作った赤べこを見せ合うなど、とても楽しそうにしていました。

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ちりめんで干支
ちりめんで干支
ちりめんで干支
ちりめんで干支
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更新日:2020年12月11日

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