棚田米で恵方巻(まちできweb 2020年2月1日)

 ※この記事は、広報「甲斐」Facebook(フェイスブック@kaicitykoho)ページでも紹介しています。

敷島公民館主催のふれあい講座「棚田米で恵方巻」が敷島保健福祉センターで開催され、16人が参加しました。

棚田米で恵方巻

この講座では、NPO法人敷島棚田等農耕文化保存協会が敷島の御領地区で作っている「御領棚田米」を使って、恵方巻の巻き方などのコツを学びました。

棚田米で恵方巻

参加者は、しいたけとかんぴょうの煮物や卵焼き等を手際よく調理し、あっという間に恵方巻の中に入れる具材を準備しました。そして、棚田米が炊きあがると、具材の色味などを考えながら、丁寧に海苔で巻いていきました。

棚田米で恵方巻
棚田米で恵方巻
棚田米で恵方巻
棚田米で恵方巻

恵方巻には、7種類の具材を入れると縁起がいいと言わています。

棚田米で恵方巻

500年の歴史があるという御領棚田米はコシヒカリ。甲斐敷島クラインガルテンのクラブハウスや都内のマルシェなどで販売されているそうです。

棚田米で恵方巻

この記事に関するお問い合わせ先

秘書課 広聴広報係

〒400-0192
山梨県甲斐市篠原2610
電話:055-267-7223

みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか

更新日:2020年02月07日

現在のページ