棚田米で恵方巻(まちできweb 2020年2月1日)
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敷島公民館主催のふれあい講座「棚田米で恵方巻」が敷島保健福祉センターで開催され、16人が参加しました。
この講座では、NPO法人敷島棚田等農耕文化保存協会が敷島の御領地区で作っている「御領棚田米」を使って、恵方巻の巻き方などのコツを学びました。
参加者は、しいたけとかんぴょうの煮物や卵焼き等を手際よく調理し、あっという間に恵方巻の中に入れる具材を準備しました。そして、棚田米が炊きあがると、具材の色味などを考えながら、丁寧に海苔で巻いていきました。
恵方巻には、7種類の具材を入れると縁起がいいと言わています。
500年の歴史があるという御領棚田米はコシヒカリ。甲斐敷島クラインガルテンのクラブハウスや都内のマルシェなどで販売されているそうです。
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更新日:2020年02月07日