原山神社祭典(まちできweb 2019年8月25日)
敷島大下条地区にある原山神社で、敷島大下条地区にある原山神社で、雨乞いの意味もあるという祭典が行われました。祭りで行われる神輿の渡御ですが、神輿は通称「水掛け神輿(みずかけみこし)」とも呼ばれていて、神輿とその担ぎ手は水をかけられながら地区内を練り歩きます。
明治時代にはじまったと言われ、一時は中断していたこの祭りを復活させるために神輿を設けたところ、前日に雨が降って干ばつが解消されたため、現在でもこれにあやかり水をかけていると言われています。
当日は好天に恵まれ気温も上がりましたが、神輿の担ぎ手は勢いよく水をかけられながらも掛け声とともに、威勢よく神輿を担いでいました。
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区長のあいさつによりお祭りがはじまります。
子どもたちも炎天下の中、元気にお神輿を担ぎます。
神輿と担ぎ手は水をかけられながら地区内を練り歩きます。
威勢の良い掛け声とともに地区内を回り、最後は原山神社に戻ってきました。
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更新日:2019年09月25日