カヌー体験教室(まちできweb 2025年7月21日)

※この記事は、広報「甲斐」Facebook（フェイスブック@kaicitykoho）ページでも紹介しています。

敷島B＆G海洋センターでカヌー体験教室が行われ、小学生17人が参加しました。
まず始めに、講師から海洋汚染についての話を聞き、会場周辺のごみ拾いをして環境保全の理解を深めました。
いよいよ会場に入り、水着に着替えた児童たちは、ライフジャケットを着用し、カヌーを操作するためのパドルの使い方を学びました。
実際にカヌーに乗って水の上に浮いた児童たちは、初めはパドルを思うように扱えず、苦戦していましたが、少しずつ上達していき、一生懸命にパドルを使って漕いでいました。
また教室では、水辺で遊ぶ際の注意事項が説明されました。ペットボトルを浮き具として使って呼吸を確保する方法など、いざという時に命を守る方法を学びました。

現在のページ