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令和7年12月定例市議会

ページID:0014658 更新日:2026年3月10日更新 印刷ページ表示

令和7年12月定例市議会市長説明要旨

 

本日ここに、12月定例市議会を開会するにあたり、議員各位におかれましては、ご多忙のところ、ご応招いただき、誠にありがとうございます。

 

議案の説明に先立ちまして、このたび、「山梨県市議会議長会」より感謝状を贈呈されました、秋山照雄議長に、心よりお祝いを申し上げます。

長年のご尽力に対しまして、敬意を表するとともに、更なるご活躍をご期待申し上げる次第であります。

 

はじめに、本年10月に発足いたしました高市早苗総理のもと、11月21日に「強い経済」を実現する総合経済対策が閣議決定され、総額21兆円を超える規模で、物価高騰対策や成長力の強化などが盛り込まれました。特に、地方公共団体が地域の実情に応じて生活者や事業者を引き続き

支援できるよう、重点支援地方交付金の拡充が図られることは、本市にとりましても、大変心強い支援となります。

しかしながら、日本が直面している物価上昇は、依然として深刻です。令和7年10月分の消費者物価指数が前年同月比で3.0%の上昇を示すなど、高止まりの状況が続いており、市民生活や地域経済に大きな影響を与えています。

このような状況を踏まえ、本市では、市民の皆様や地域経済のニーズにあった交付金の活用方針を検討します。今後も、国会の動向等を注視し、迅速な施策の実施ができるよう必要な準備を進めて参ります。

 

次に、現在、私の公約である「毎日通いたくなる子育て支援パーク」として「しのはら公園」の整備を進めておりますが、公園内に建設中の「子ども体験学習施設」につきましては、市民の皆さまに広く親しんでいただけるよう、愛称を募集いたしました。

 募集期間は、10月1日から1か月間とし、市ウェブサイト、広報誌、SNS等を通じて周知を図った結果、市内小中学校の児童生徒にも協力をお願いし、合計で3,400件を超えるご応募をいただきました。

ご応募いただいた愛称候補の中から5つに絞り込み、12月1日(月曜日)から令和8年1月9日(金曜日)まで、ウェブ投票を実施します。最も多く票を獲得したものを愛称として決定し、令和8年2月に、市ウェブサイト等で発表する予定です。子ども体験学習施設が、皆さまに愛される施設となるよう、親しみやすく覚えやすい愛称への投票をお願い申し上げます。

 

次に、平成24年より製造販売してまいりました焼酎「大弐」につきまして、この度、長きにわたり多くの皆様にご愛飲いただきました結果、在庫がなくなる見込みとなりました。

「大弐」は、市内の耕作放棄地の解消と、収益性を重視した、魅力ある農業の確立を目指すという目的から誕生した、甲斐市農業活性化事業であり、令和4年度まで製造してきました。

焼酎「大弐」の特徴は、芋本来の香りを生かしつつも、クセが少なく、すっきりと飲みやすい点にあります。原料には甲斐市産の「黄金千貫」と、「龍王源水」を使用。製法には、清酒蔵特有の「黄麹仕込み」を採用することで、フルーティーで華やかな香りで、食事にも合う、軽快な味わいを実現いたしました。

その品質は、国内外で高く評価されております。特に、平成28年には春季全国酒類コンクール本格焼酎・芋焼酎 部門において第1位を獲得し、さらに平成30年には世界的な品評会であるモンドセレクションにて金賞を受賞するなど、甲斐市の誇る特産品としての地位を確立いたしました。

また、「大弐」は甲斐市のシティプロモーションにも大きく貢献し、平成28年には世界的ダンサー・俳優である田中泯さんを起用したテレビCMやポスターを制作するなど、本市のイメージアップにも寄与いたしました。

これまでの累計製造本数は、四合瓶が約45,000本、一升瓶が5,200本に上ります。市民と関係者の努力によって製造されましたことに、改めて敬意を表し、また、市議会の皆様をはじめといたしまして、ご愛飲いただいた全ての皆様に重ねて感謝申し上げます。

なお、酒 販売店などには、まだ「大弐」がある場合もございますので、引き続きお楽しみいただければ幸いです。

 

次に、本市赤坂ソフトパーク内市有財産を活用し、株式会社サンリオが開業を予定しておりますミュージアムにつきまして、本日、名称を「山梨いちごの王さまミュージアムサンリオ創業者辻信太郎記念館」として、令和8年4月にオープンすることが、報道発表される運びとなりました。

まずは、市議会の皆さまに、この場でご報告をさせていただきます。

「山梨 いちごの王さま ミュージアム」のオープンを契機として、本市も地元企業等と連携し、市内全体の活性化に向けて、様々な事業を積極的に進めて参ります。

 

 さて、令和7年度における、主要事業をはじめとする諸施策につきましては、仕上げの時期を迎える中、議員各位及び市民の皆様のご理解、ご協力をいただきながら、着実に進めているところであります。

 また、現在、新年度予算の編成作業を行っているところでありますが、厳しい財政状況が続く中、財政の健全化を維持しつつ、行政サービスの更なる向上を目指し、鋭意努力しているところであります。

それでは、今定例市議会に提出いたしました報告議案及び一般議案につきまして、概要をご説明申し上げます。

 

はじめに、報告議案についてであります。

 

報告第9号「和解及び損害賠償額の決定の件」につきましては、公園施設の管理瑕疵による車両損傷事故に係る和解及び損害賠償の額について、「地方自治法」第180条第1項の規定により専決処分したので、同条第2項の規定により報告するものであります。

 

次に、一般議案であります。

 

議案第67号「峡北広域行政 事務組合規約の変更の協議の件」につきましては、峡北広域行政事務組合規約を変更することの協議に関し「地方自治法」第290条の規定により、議会の議決をお願いするものであります。

 

議案第68号「中巨摩地区広域 事務組合規約の変更の協議の件」につきましては、中巨摩地区広域事務組合規約を変更することの協議に関し、「地方自治法」第290条の規定により、議会の議決をお願いするものであります

 

議案第69号「甲斐市乳児等通園支援事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定の件」につきましては、子ども・子育て支援法等の一部を改正する法律の施行により、児童福祉法の一部が改正されたことに伴い、新たに市町村の認可事業として乳児等通園支援事業が創設されたことから、同事業の設備及び運営の基準について、必要な事項を定めるものであります。

 

議案第70号「甲斐市特定乳児等通園支援事業の運営に関する基準を定める条例の制定の件」につきましては、子ども・子育て支援法等の一部を改正する法律の施行による改正後の子ども・子育て支援法の規定に基づき、甲斐市特定乳児等通園支援事業の運営に関する基準について、必要な事項を定めるものであります。

 

議案第71号「甲斐市認定地域クラブ活動整備推進協議会設置条例の制定の件」につきましては、国の教員の働き方改革の一環である学校部活動を、地域クラブ活動へ段階的に展開する制度の導入に伴い、甲斐市認定地域クラブ活動整備推進協議会の設置及び基準について、必要な事項を定めるものであります。

 

議案第72号「甲斐市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用に関する条例の一部改正の件」につきましては、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律等の一部を改正する法律の施行に伴い、所要の改正を行うものであります。

 

議案第73号「甲斐市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部改正の件」につきましては、公職選挙法施行令の一部を改正する政令が施行され、選挙運動用のビラ及びポスターの作成に係る公費負担限度額が引き上げられたことに伴い、所要の改正を行うものであります。

 

議案第74号「甲斐市職員等の旅費に関する条例の一部改正の件」につきましては、国家公務員等の旅費に関する法律の一部改正に伴い、地方公務員法で定める権衡の原則に基づき、本市においても国家公務員と同様の措置を講ずる必要があることから、所要の改正を行うものであります。

 

議案第75号「甲斐市子ども・子育て会議条例の一部改正の件」につきましては、子ども・子育て支援法等の一部を改正する法律の施行に伴い、所要の改正を行うものであります。

 

議案第76号「甲斐市家庭的 保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例等の一部改正の件」につきましては、児童福祉法等の一部を改正する法律の施行及び家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準の改正に伴い、所要の改正を行うものであります。

 

議案第77号「甲斐市こども医療費 助成金支給条例及び 甲斐市ひとり親家庭医療費 助成金支給条例の一部改正の件」につきましては、国の医療DXの推進における取組として、令和8年度から全国展開される医療費助成のオンライン資格確認の導入に伴い、所要の改正を行うものであります。

 

議案第78号「甲斐市 重度心身障がい者 医療費助成条例の一部改正の件」につきましては、国の医療Dxの推進における取組として、令和8年度から全国展開される医療費助成のオンライン資格確認の導入に伴い、所要の改正を行うものであります。

 

議案第79号「甲斐市 地域包括支援センターの人員及び運営に関する基準を定める条例の一部改正の件」につきましては、介護保険法施行規則の改正により、地域包括支援センターの人員配置基準の見直しが行われたことに伴い、所要の改正を行うものであります。

 

議案第80号「甲斐市 指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部改正の件」につきましては、介護保険法施行規則の一部改正に伴い、所要の改正を行うものであります。

 

議案第81号「令和7年度甲斐市一般会計補正予算第5号」につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ、19億4千247万9千円の追加補正をお願いするものであります。

 

歳入につきましては、国庫支出金、県支出金、繰入金、繰越金などの増額が主なものであります。

 

歳出につきましては、自立支援給付事業、教育・保育給付事業、竜王北保育園及び、他4園に係る保育園費、都市計画諸費、財政調整基金積立などの増額であります。

 

繰越明許費につきましては、「竜王庁舎維持管理事業」、「都市計画諸費」について、追加を行うものであります。

 

債務負担行為につきましては、「やすらぎ聖苑」及び「双葉ふれあい文化館」の指定管理について、協定の締結を行うため、補正をお願いするものであります。

 

地方債につきましては、「緊急防災・減災事業」及び、その他5件の追加を行うものであります。

 

議案第82号「令和7年度甲斐市国民健康保険特別会計補正予算 第2号」につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ、2千248万4千円の追加補正をお願いするものであります。

 

議案第83号「令和7年度甲斐市後期高齢者医療特別会計補正予算 第2号」につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ、294万5千円の追加補正をお願いするものであります。

 

議案第84号「令和7年度甲斐市介護保険特別会計補正予算 第2号」につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ、3千62万7千円の追加補正をお願いするものであります。

 

議案第85号「令和7年度甲斐市農業集落排水事業特別会計補正予算 第1 号」につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ、440万円の追加補正をお願いするものであります。

 

議案第86号「令和7年度甲斐市宅地開発事業特別会計補正予算 第1号」における繰越明許費につきましては、双葉地区拠点工業団地開発事業の繰越をお願いするものであります。

 

議案第87号「令和7年度甲斐市水道事業会計補正予算 第2号」につきましては、「収益的支出」の既決予定額の総額に、200万1千円の追加補正をお願いするものであります。

 

議案第88号「令和7年度甲斐市下水道事業会計補正予算 第2号」につきましては、「収益的収入及び支出」の既決予定額の総額に、収入支出それぞれ308万6千円の増額、また、「他会計からの補助金」の既決予定額の総額に、308万6千円の増額をお願いするものであります。

 

 議案第89号「指定管理者の指定の件」につきましては、甲斐市やすらぎ聖苑の指定管理について、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決をお願いするものであります。

 

議案第90号「指定管理者の指定の件」につきましては、甲斐市双葉ふれあい文化館の指定管理について、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決をお願いするものであります。

 

議案第91号「市道路線認定の件」につきましては、新たに5本の市道路線を認定するため、道路法第8条第2項の規定により、議会の議決をお願いするものであります。

 

以上、提出議案についてご説明申し上げましたが、よろしくご審議のうえ、原案のとおり、議決くださいますようお願い申し上げます。

 

 

令和7年12月10日

甲斐市長  保 坂  武

 

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