松島保育園 餅つき(まちできweb版 2018年1月11日)

 松島保育園で、保護者会の協力のもと餅つき会が行われました。園児たちはもち米を試食して普通のお米との違いを学んだり、餅つきの手遊びをしたり、実際に餅つきを体験して楽しみました。

 また、保護者や園児が餅をつく際には、周りの園児たちは「がんばれー」「よいしょー」などと大きな声で応援をしていました。 つかれた餅は黄粉やあんこ、のりなどをつけてこの日の園児たちの給食となりました。

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エプロンとマスクを付けて、もち米の試食をしている子供たちの写真

炊き立てのもち米を試食。柔らかい、おしいしいなどと感想を話していました。  

石臼とつきたてのもちの写真

松島保育園で長年使われている石臼。  

もち米をかまどで炊き上げている様子の写真

もち米はかまどを使って炊きあげました。  

エプロンを付けた保護者たちが餅を丸めている様子の写真

保護者の協力で、園児の年齢に合わせた大きさのさまざまな味の餅が用意されました。  

子供たちが見ている中、餅つきをする保護者の写真

息ぴったりで餅をつくお父さんお母さん。  

並んで立って餅の手遊びを披露する子供達の写真

餅の手遊びをみんなで楽しみました。  

石臼を覗き込むように餅つきを見ている子供たちの写真

もち米が徐々に餅になっていく様子も間近で観察しました。  

3人で一緒に餅つきをしている子供たちの写真
2人で一緒に餅つきをしている子供たちの写真

「よいしょー」という大きな掛け声に合わせて園児たちも餅つきを行いました。

この記事に関するお問い合わせ先

秘書課 広聴広報係

〒400-0192
山梨県甲斐市篠原2610
電話:055-267-7223

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更新日:2019年04月01日

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