市指定無形民俗文化財「大久保太太神楽」(まちできweb版 2018年4月8日)

  大久保地区の子神社(ねのじんじゃ)に奉納する、市の無形文化財である「太太神楽(だいだいかぐら)」が矯風会(きょうふうかい)のメンバーによって披露されました。

子神社(ねのじんじゃ)と鳥居の写真

  神楽は、天明年間(1781~89)に起きた飢饉の際に災厄を祓うために神楽師を招いて祭事を行ったのが起源とされています。

舞台で緑の衣装を着た男性が身をかがませる横で白い衣装を着た男性4人が座っている写真
横笛の演奏に合わせてお面を付け橙の衣装を着た男性が神楽を舞っている写真
横笛と太鼓の演奏に合わせてお面を付け赤い衣装を着た男性が神楽を舞っている写真
白い衣装を着た男性3人が横笛を太鼓を演奏している写真

  お祭りでは、「祭場清め」や「剣の舞」など様々の種類の舞が披露されました。

神楽が披露される舞台の前に沢山の人が集まっている写真

 また、祭りに訪れた人は、用意された豚汁や焼きそばなどを食べながら神楽を楽しみました。

この記事に関するお問い合わせ先

秘書課 広聴広報係

〒400-0192
山梨県甲斐市篠原2610
電話:055-267-7223

みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか

更新日:2019年04月01日

現在のページ