敷島公民館でマジックに挑戦(まちできweb版 2017年2月1日)

敷島公民館のふれあい講座で、本格的なマジックに挑戦する「楽しいマジック教室」が3月29日までの6回講座で開催されています。

この記事は、広報「甲斐」Facebook（フェイスブック@kaicitykoho）ページでも紹介しています。

講師は笛吹市在住のプロマジシャン水野翔さん。

2回目の開催となった本日は、参加者14人が、まずカードを表裏に重ね合わせながら指定した絵柄を取り出す「トライアンフ」に挑戦。

カードをうまく重ね合わすことができず、参加者同士で確認するなどコミュニケーションもばっちりです。

参加者の代表がさっそく覚えたマジックを発表。

緊張のためか、カードを手前に構えてしまいます。

マジックが成功すると、このように4枚のエースがカード中央に並びます。

続いては、長中短3本のロープを使った「ロープマジック」に挑戦。

長さの違うロープを同じ長さに見せながら、最後は首に巻きつけたまま引っ張るというマジックです。

首に巻きつける際、失敗すると自らの首が絞まってしまいます。

巻き付け方のコツをつかむまで何度も練習を繰り返し、慣れないマジックを楽しんでいました。