敷島みなみ児童館「おもちゃの病院」(まちできweb版 2017年3月16日)

敷島みなみ児童館では、毎月第3土曜日の14時から16時までおもちゃの病院「甲斐」を開院しています。

思い出の詰まった大切なおもちゃが壊れてしまったら、おもちゃの病院「甲斐」へ来院ください。

場所

敷島みなみ児童館(甲斐市長塚595-1)

開院日

毎月第3土曜日 14時~16時
平成29年7月から開院日が変更となりました。

電話

055-277-9720

広報「甲斐」Facebook(フェイスブック@kaicitykoho)ページでは動画で紹介しています。 

おもちゃの病院のドクターが作業を行っている様子の写真

おもちゃの病院「甲斐」のドクターは、市内在住の院長肥後橋作さん、仲田貴三さん、青山光位さん、矢ノ下芳克さんの4人。

治療は原則無料で、ドクターがボランティアで治療にあたっています。  

ドクターが壊れたおもちゃを持ち込んだ人の対応に当たっている様子の写真
赤ちゃんを抱いた女性とおもちゃの状態を調べているドクターの写真

この日も、壊れてしまったたいせつなおもちゃの修理を求めて、市内外から多くのみなさんが来院してきました。  

おもちゃの病院のドクター、龍地在住の矢ノ下芳克三の写真

ドクター歴4年、龍地在住の矢ノ下芳克さん。

修理の目標率は100%。子どもたちに喜んでもらいたいと、日々おもちゃと格闘しています。  

おもちゃの病院のドクター、富竹新田在住の仲田貴三さんの写真

ドクター歴17年になる富竹新田在住の仲田貴三さんは現在87歳。

これをどうやったら治るだろうと考えながら工夫し、治った時の達成感がおもちゃドクターの魅力と語ります。  

おもちゃの病院のドクター、牛句在住の青山光位さんの写真

ドクター歴6年の牛句在住の青山光位さん、69歳。

甲斐敷島梅の里クラインガルテンのガルデナーとして、甲斐市の恩返しをしたいという思いからおもちゃドクターを始めました。

おもちゃの病院のドクター、中下条在住の肥後橋作さんの写真

現在78歳、中下条在住の肥後橋作さんはドクター歴17年。

平成13年の開業から、現在まで修理したおもちゃは1,824体にのぼります。

動かないおもちゃは遊ばなくなってしまうが、昔のおもちゃを子から孫へ受け継いでもらえると嬉しいと語ってくれました。

この記事に関するお問い合わせ先

秘書課 広聴広報係

〒400-0192
山梨県甲斐市篠原2610
電話:055-267-7223

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更新日:2019年04月01日

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