第32回 大弐学問祭(まちできweb版 2017年9月23日)
江戸時代に活躍し、明治維新に多くの影響を与えたといわれる郷土出身の学者「山県大弐」の遺徳を偲ぶ大弐学問祭が山縣神社周辺を会場に行われました。
祭りは、学問成就祈願や仮装行列、神輿渡御のほか、みゆきソコダイ踊り、信玄太鼓などさまざまな催しが行われました。
また、同日には山県大弐書道展表彰式が行われ、市内11小学校4,096点の中から選ばれた35人が表彰されました。
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開会式後には、青葉幼稚園の園児たちによる「論語暗唱」が行われました。

山縣神社本殿前での御魂入れ式。


学問神輿と古村神輿それぞれが地域を練り歩きました。

みゆき連によるみゆきソコダイ踊り。

信玄太鼓保存会による信玄太鼓演奏。

神社内の神楽殿ではお神楽が披露されました。

大弐仮装行列。

学問成就祈願。


神輿が神社に戻ってきて、最後にはこの日に試合を行っていたヴァンフォーレ甲府の勝利を願い、山梨中銀スタジアムがある東側に向かって三本締めが行われました。
大弐学問祭の後に行われた山県大弐書道展表彰式が行われました。
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更新日:2019年04月01日