QB入門 インタビュー(2)「近内瞳選手・近内郁実選手(近内姉妹)」(まちできweb版 2017年6月23日)
市内に本拠地を置き、昨年バスケットボール女子Wリーグに復帰した山梨クィーンビーズ。仕事とWリーグの両立という練習環境の中で活動を行う選手に話を聞きました。
第2回は、近内瞳選手・近内郁実選手(近内姉妹)です。

写真左)近内瞳選手 写真右)近内郁実選手

茨城県ひたちなか市出身の近内姉妹は、現在、笛吹中央病院に勤務をしながら、山梨QBで活動をしています。
二人は、朝5時台に起床し、仕事とクラブでの練習を終え、就寝するのは深夜12時。

瞳選手は事務職として勤務し、仕事で意識していることは「限られた時間で仕事をきっちりこなすこと」と話します。
職場環境について質問をすると「職場の雰囲気がとても良く、クラブと両立する上で支えてもらっている」と感謝の気持ちを口にする瞳選手。

郁実選手(副キャプテン)は看護師として勤務し、夜勤などもこなしながらクラブの練習に励んでいます。
仕事で印象に残っていることはとの質問に「患者さんの家族から『ありがとう』と言われたこと」と笑顔で語る郁実選手。


今後の目標について、瞳選手は「日々ステップアップできるよう、毎日を大事にしたい。QBをもっと知ってもら」。郁実選手は「『勝ち』にこだわって戦う」と話してくれました。







昨シーズンのサマーキャンプや甲斐市ホームタウンゲームなどの様子。
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更新日:2019年04月01日