竜王保健福祉センター「ファミリー食育教室」(まちできweb版 2016年7月17日)
地元の食材を使った調理実習を通じて、「地産地消」や「食の大切さ」を学ぶ「ファミリー食育教室」が竜王保健福祉センターで開催され、14組の親子が参加しました。この教室では、参加者が4人~6人位のグループに分かれ、みんなで協力しながら地元の食材を使った料理作りを楽しみました。
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今回は、「甲州ワインビーフとマッシュポテトのドリア」、「野菜サラダ」、「みそ汁」、「桑の葉入りフルーツ白玉」の4種類の料理に取り組みました。子ども達は、包丁を使い野菜を切ったり、フライパンでお肉やたまねぎなどを炒めたり、桑の葉パウダーを混ぜた白玉を練る作業などを行いました。
料理を作り終えた後は、参加者全員で「おいしいね」と味を楽しみながら料理を食べました。参加者の子どもの一人は「今日が、料理を作るのは初めてだけど、楽しいから家でもやる」と料理を作ることの楽しさを学んだようでした。
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更新日:2019年04月01日