竜王南部公民館子どもふれあい講座「理科遊び」(まちできweb版 2016年8月6日)

理科の実験や自分で作ることの楽しさを学んでもらおうと始まった竜王南部公民館の公民館子どもふれあい講座「理科遊び」。

前竜王南部公民館長の小尾平明さんによる講座が今年も開催され、小学生12人が参加しました。

この記事は、広報「甲斐」Facebook(フェイスブック@kaicitykoho)ページでも紹介しています。

牛乳パックで作った潜望鏡を手に持って話をしている男性の写真

3回目の今回は牛乳パックを使った潜望鏡作りにチャレンジ。

「目で物が見えるのはなぜ」「光の性質は」といった、物の見え方と光の反射などの基礎知識を学んだ後、牛乳パックを切り取りながら組み合わせていきます。

牛乳パックをはさみで切っている男の子の写真
牛乳パックを使って作業をする子どもと大人の写真
牛乳パックを使って作業をする子どもと大人の写真

カッターやはさみを使ってパックの上下を切り取り、テープを使って組み合わせたものを固定していきます。

切った牛乳パックをガムテープでつなぎ合わせている女の子の写真
切った牛乳パックをガムテープでつなぎ合わせている女の子と女性の写真

平面鏡を貼り付け、高さ約40センチメートルの潜望鏡を完成させました。

牛乳パックで作った潜望鏡をのぞいている男の子たちの写真

潜望鏡をのぞくと「見えた、見えた」と声が上がりました。

牛乳パックで作った潜望鏡を手に持っている男の子と女の子の写真

参加者の一人、姉弟で参加した橋本悠希さん(敷島南小4年生)は、「理科は実験が好きで、得意な科目。旅行で海へ行くので、遠くを見てみたい」と話していました。  

この記事に関するお問い合わせ先

秘書課 広聴広報係

〒400-0192
山梨県甲斐市篠原2610
電話:055-267-7223

みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか

更新日:2019年04月01日

現在のページ