妙見尊祭典(まちできweb版 2016年9月17日)

 竜王四区自治会にある、今年で建立305年を迎える妙見堂で「妙見尊祭典」が行われました。民間信仰として続く祭りで、江戸時代の初期、安楽寺の隠居所であった建物に、摂津の国(現在の大阪府北西部と兵庫県南東部)から妙見菩薩のご神体をいただいて祀ったのが始まりだといわれています。

 この日は、祭りのメイン会場である竜王四区公会堂周辺に露店が並び、マジックショーやJAZZバンド、ビンゴゲームなどさまざまな催しが行われました。また、市営業部長のやはたいぬも登場し、クイズなどを行い住民とふれあいました。 

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多くの提灯が飾られた竜王四ツ谷の妙見堂の写真

今年で今年で建立305年を迎える竜王四ツ谷の妙見堂。  

露店に多くの人々が集まっている様子の写真

竜王四区公会堂周辺には露店が並びました。  

公会堂で行われたマジックショーに人々がたくさん集まっている写真

公会堂で行われたマジックショー。  

公会堂で行われた、JAZZバンド「A列車の会」によるコンサートの写真

JAZZバンド「A列車の会」によるコンサート。  

笑顔でステージに拍手を送る人々の写真

多くの住民を楽しませました。  

ビンゴゲームの景品を子どもたちが選んでいる写真

さまざまな景品が当たるビンゴゲームも行われました。  

市営業部長「やはたいぬ」を囲んで子どもたちがクイズ大会に参加している写真

 子どもに大人気の市営業部長「やはたいぬ」も登場し、クイズ大会で楽しみました。    

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更新日:2019年04月01日

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