第2回やはたいぬCUP(まちできweb版 2016年2月26日)

 市の総合型地域スポーツクラブ「アスとれ総合型クラブ」が主催する、スポーツ鬼ごっこの大会「第2回やはたいぬCUP」が敷島総合公園で開催されました。

 スポーツ鬼ごっことは、バスケットボールコート程度の広さのコートで、1チーム7人の敵味方に分かれ、相手陣地に置かれた「宝」に見立てた物を奪い合うゲームです。

 全国大会上位チームや保護者が加わったチームなど、県内外から計15チームが参加し、大人も子どもも青空の下で汗を流して交流を深めました。

 アスとれはU12の部で優勝、U9の部で準優勝、シニアでは3位という結果でした。

「アスとれ総合型クラブ」および「スポーツ鬼ごっこ」については次のリンクをクリックしてください。

(写真)やはたいぬと参加者
(写真)選手を激励するやはたいぬ

選手たちを激励するやはたいぬ。動きが遅いため、鬼ごっこには参加できませんでした。

(写真)円陣を組む選手

チーム一丸となって試合に臨むアスとれのメンバー。

(写真)両手でタッチをする子どもと逃げる子ども(1枚目)
(写真)両手でタッチをする子どもと逃げる子ども(2枚目)

敵陣地内で、両手でタッチをされてしまうと、自分の陣地の一番端まで戻らなければなりません。

(写真)仲間で一斉にコーン上のメガホンを奪おうとする選手たち
(写真)コーン上のメガホンの「宝」を奪おうとする選手

コーンの上のメガホンが「宝」です。
敵のディフェンスを潜り抜け、サークル内に入ればもうタッチはされず、宝を奪うことができます。

(写真)初参加のアスとれの子ども達のお母さんたち
(写真)必死で宝を守るお母さんたち

今回は、アスとれの子ども達のお母さん達も初参加しました。

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更新日:2019年04月01日

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