親子で考えるお金の話(まちできweb版 2016年1月16日)

 南部公民館で子どもふれあい講座「親子で考えるお金の話」が開かれました。  

資料を机に置き、親子で一緒に座っている写真

 参加した小学生の親子は、まずはみんなでお金とは何かについて学びます。

 子ども達がもらっているおこづかいはどこからくるのか、何に気をつけて使えば良いのかを考えます。

講師が外国の紙幣を持ち、話している写真

 海外のお金も紹介。ドルやウォンなど、実物を見るのを初めてな子ども達。

「おこづかい けいやくしょ」と書かれた書類の写真

 そして親子で話し合って「おこづかい けいやくしょ」の作成に取り掛かります。

子どもが後ろを振り返り、親子で話し合っている写真

 おこづかいの中から何を買うか決め、そのためにいくらが必要かを親に説明します。

 お菓子や勉強のための筆記用具、祖父母や両親へのプレゼントなど買いたいものはそれぞれ違います。

親子が用紙に記入している写真

 そしておこづかいをもらうためにどんなお手伝いや約束事をするかを決めます。

 話し合いがまとまれば契約成立。

 親子でお金の使い道を考えることで、子ども達はお金の大切さを学びました。  

この記事に関するお問い合わせ先

秘書課 広聴広報係

〒400-0192
山梨県甲斐市篠原2610
電話:055-267-7223

みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか

更新日:2019年04月01日

現在のページ