春の山里ウォーキングで「亀沢大橋」を渡る(まちできweb版 2016年4月3日)

ゆうのう敷島で春の山里の風景を眺めながら散策する、恒例の「春の山里ウォーキング」が開かれました。

今回はクラインガルテンクラブハウスを出発し、平瀬浄水場、大寧寺、常設寺をめぐるコースで、目玉として茅ヶ岳東部広域農道の亀沢大橋を歩いて渡ります。

ウォーキングには普段の2倍以上となる55人が参加。

クラインガルテンクラブハウス前でコースと注意点などが説明されます。

クラインガルテンクラブハウスを出発して約5分。いよいよ亀沢大橋を渡ります。

亀沢大橋は延長300メートル、幅員10メートルの橋梁。

茅ヶ岳東部広域農道の全線開通されると、中央自動車道韮崎インターチェンジから昇仙峡方面へのアクセスが時間短縮されます。

初めて通行する参加者たちは橋上からの景色を見入っていました。

南側は甲府盆地と山梨県水産技術センターのサクラが広がります。

北側には棚田の風景が広がります。

参加者はこの亀沢大橋を経て、吉沢地区へと向かいました。

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