写真で可愛くスクラップブッキング「竜王西保育園『こあら』」(まちできweb版 2016年1月20日)

未就園児と保護者を対象とした竜王西保育園併設の子育て支援センター「こあら」で、写真や素材を組み合わせて作るスクラップブッキングの教室「誰でも簡単スクラップブッキング~身近な素材で作ってみよう」が開催されました。

教室には市内外から12組の親子が参加。可愛らしい我が子のこだわりの写真を使って、スクラップブッキングにチャレンジしました。  

講師の「ゆずももさくら」こと下原香織さんが手にスクラップブックを持っている写真

講師は甲斐市在住の「ゆずももさくら」こと下原香織さん。

県内各地でスクラップブッキングやキャラ弁づくりの講師として活躍され、市営業部長「やはたいぬ」公式Facebookでも下原さんが作ったキャラ弁が紹介されています。

講師が参加者の女性にスクラップブッキングの説明をしている写真

まずは写真選びから。

持ち込んだこだわりの写真の中からスクラップブッキングに使う10枚(絶対に使いたい写真3枚とその他の写真7枚)を選びます。

写真の選び方のコツは、普段は使わないようなNGカットや変わったポーズ、小さめの写真などがおすすめとか。

参加者の女性が子どもの写真をハサミで切り抜いている写真

次に写真を切り抜いて、色紙の上にレイアウトしていきます。

赤ちゃんを膝に抱いた参加者の女性に講師がアドバイスしている写真

写真の切り方や見せ方、ちょっとした工夫はアドバイスしてくれます。

小さなお子さんを膝にのせた参加者の女性が写真をレイアウトしている様子の写真

自分の写真がどのように出来上がるか興味津々。

写真を台紙に糊で貼り付けしている参加者の女性と小さなお子さんの写真

色紙の淵はマスキングテープで飾りつけしていきます。 テープやシール、模様入りの色紙などの素材は「100均一」のお店で手軽に手に入るそうです。 いつにも増して真剣な表情のお母さんを見かねて、お手伝いしてくれました。

台紙に子どもの切り抜いた写真が貼られマスキングテープで飾り付けされている写真
それぞれ小さな子どもを抱きスクラップブッキングを作成している二人の参加者女性の写真

写真のほか、雑誌のカットなどを素材使って最後の仕上げをしていきます。

出来上がったスクラップブッキングを手に持っている参加者の女性の写真
出来上がったスクラップブックを手に持っている二人の参加者女性の写真

可愛らしいオリジナルのスクラップブッキングの完成しました。

この記事に関するお問い合わせ先

秘書課 広聴広報係

〒400-0192
山梨県甲斐市篠原2610
電話:055-267-7223

みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか

更新日:2019年04月01日

現在のページ