産後ケア事業「にこにこママルーム」(まちできweb版 2016年11月22日)

生後一か月半のお子さんとお母さんを対象にした産後ケア事業「にこにこママルーム」がこのはな産婦人科で行われました。

「産後ケア事業」とは産後のメンタルヘルスに着眼し、お母さんの支援策として医師、保健師、助産師、臨床心理士などが一丸となり取り組み、産後まもないお母さんの不安や悩みなどの把握や相談のきっかけづくり、母親同士の交流を目的としています。

初日は7組の親子が集まり、助産師からベビーマッサージの方法や子育てに関する話を聞いたり、お母さん同士が交流できる時間を過ごしました。

参加者の一人は、「子育てに不安や悩みを持つお母さんは多いと思うので、同じ年代の子どもを持つ母親同士の交流の場があるのは非常に助かります。こういう機会を設けてくれたのは嬉しいです。」と笑顔で語ってくれました。

(写真)助産師からベビーマッサージの方法を教わり、赤ちゃんにマッサージをするお母さんたち
(写真)楽しく談笑する助産師とお母さんたち
(写真)赤ちゃんに触れ、微笑むお母さん
(写真)赤ちゃんに顔を近づけ、にっこり笑顔のお母さん

助産師さんの説明を受けながら、ベビーマッサージを行い親子のスキンシップを取りました。

(写真)子育てに関する話を聞き入るお母さんたち

このはな産婦人科院長の中村朋子先生から子育てに関する話を受けました。

(写真)交流を深め、笑顔のお母さんたち

お母さん同士の交流では笑顔で子育てなどの話をしていました。

(写真)助産師に育児相談をするお母さん

 助産師さんとの育児相談の様子。

この記事に関するお問い合わせ先

秘書課 広聴広報係

〒400-0192
山梨県甲斐市篠原2610
電話:055-267-7223

みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか
このページは見つけやすかったですか

更新日:2019年04月01日

現在のページ