ワインツーリズムやまなし2016初夏・甲斐市(まちできweb版 2016年6月4日)

6月4日（土曜日）に、初夏の甲斐市を体験し、特産であるワインを楽しんでいただける「ワインツーリズムやまなし・2016初夏・甲斐市」が行われました。埼玉県、神奈川県など県内外から多くの人が集まりました。

竜王駅で受付を行い、いよいよツアースタートです。

「敷島醸造」では、グラスワインと焼きたて鶏肉の串焼きを堪能していました。

「甲斐敷島梅の里クラインガルテン」では梅酒うめ、梅にんにくなどが販売されていました。

「サントリー登美の丘ワイナリー」では、ワインを楽しみながら、原料となるブドウについて学んでいました。

「双葉農の駅」で、食事をとった後に、新鮮な農産物を熱心に選んでいました。

「シャトレーゼベルフォーレワイナリー」では、ワインの飲み比べや、森の中のワイナリー見学を楽しみました。

埼玉県、神奈川県から参加した、今回初めてツアーであったメンバーでの記念写真。参加者の一人は「新たな人や地域の特産品などとの出会いがあるのがツアーの魅力」だと話し、「次回はいつやるの」と早くも次回の開催を心待ちにしている様子でした。