しきしま幼稚園で餅つき大会(まちできweb版 2016年1月14日)
しきしま幼稚園で保護者といっしょによる餅つき大会が行われました。
今年3月に閉園され、最後の卒園児となるふじ組さん18人が臼と杵を使った餅つきに挑戦しました。
しきしま幼稚園の臼は珍しい「石臼」。
側面には「昭和56年4月吉日」と記され、34年間園児を楽しませてくれた歴史ある臼です。
もち米が炊き上がった段階で試食してみます。
「いつものごはんと比べてどうですか?」
「いつものごはんより硬いけど、甘くてモチモチしてる」「口の中でお餅になる」
そして、待ちに待った餅つきが始まります。
小さめの杵を使って、2人1組でついていきます。
周りの園児からは「ヨイショ、ヨイショ」や「がんばれ」の声が上がります。
2回目はお父さん、お母さんといっしょの餅つき。
つきあがった餅はゴマ、あんこ、きな粉、味のりで味付けされ、お遊戯室でさっそく味わいました。
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更新日:2019年04月01日