団子のおばちゃんと十五夜団子作り(まちできweb版 2015年9月25日)

9月27日(日曜日)に十五夜を迎えるにあたって、竜王東保育園で恒例の十五夜団子作りが行われました。

竜王東保育園では地元富竹新田2区のボランティアのみなさんに協力をいただいて、約15年前から十五夜団子作りと1月に繭玉作りをしてきました。

この日を楽しみにしていた3歳児から5歳児の82人が、いっしょに団子作りを楽しみました。  

お手伝いの桜井さん、清水さん、宮原さん、清水さんが並んでいる写真

お手伝いいただいたのは、桜井節子さん、清水道子さん、宮原行子さん、清水和代さんの4人。

卒園児からも「団子のおばちゃん!」と声をかけられることもあるそうです。

(写真)ホワイトボードなどを使って十五夜に由来について話をする様子

はじめに十五夜に由来についてお話しします。

豊作の祈願や収穫に感謝し、団子を供えたのが始まりとされていることから、市内で採れたやはたいもや栗などの農産物が飾られました。

大きなボウルの中で生地をこねている写真

白玉粉と米粉にお湯を加え、団子の生地を作ります。

(写真)並んだ園児たちに生地を分ける様子

練りあがった生地を園児一人ひとりに分けていきます。

ここから待ちに待ったお楽しみの団子作りの始まり。

団子の丸め方を教わる園児たちの写真

団子のおばちゃんに上手に作るコツを教わりながら、楽しそうに丸めていきます。

並んで団子を丸めている園児たちの写真
団子を丸めている園児の手元の写真
お餅を食べている園児たちの写真

できあがった団子は給食室で茹でたあと、みたらしに漬けておいしく食べました。  

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更新日:2019年04月01日

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