斬って斬られての殺陣を体験(まちできweb版 2015年10月23日)

竜王中部公民館のふれあい講座で「立ち回り実践講座」が行われました。

この講座は斬ったり斬られたりの「殺陣」を体験し、最終回は今年30周年を迎える公民館まつりで発表します。

2日後の日曜日に本番を控え、参加者6人が最後の練習挑みました。

講師の手塚義幸さんと参加者の2人の女性がスマートフォンを見ている写真

講師は手塚義幸さん(写真右)。

映像を確認し、斬る、斬られるタイミングを確認します。

2人の女性参加者が手塚さんと刀を合わせている写真

女性の参加者は「どうやったら実際に斬られているように見せられるか、時代劇の裏側を先生から教わり楽しかった」と話してくれました。

衣装を着た3人の女性参加者が殺陣の練習をしている写真

前日も急遽夜遅くまで練習を行い、最後の調整に余念のない参加者たち。

手塚さんと1人の女性参加者が殺陣を行っている写真

発表ではそれぞれがBGMを選曲し、「天城越え」「オペラ座の怪人」などの曲に合わせて殺陣を行います。

衣装を着た参加者4人が殺陣の練習をしている写真

この日も予定されていた時間をオーバーし、夜遅くまで練習が続けられました。

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更新日:2019年04月01日

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