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狐塚2号墳

更新日:2026年3月10日更新 印刷ページ表示

原っぱの中で丘のように盛り上がり草に覆われている狐塚2号墳の写真赤坂台古墳群の中で保存されている古墳のうちの一つです。
昭和60年(1985)の試掘調査によると、直径約13メートル、高さ3メートルの円墳で、墳丘端には幅1~3メートル、深さ10~40センチメートルの周溝を巡らせていることがわかりました。主体部には、南に開口する横穴式石室を有しています。石室の規模は長さ約6.4メートル、幅1.3メートル、高さ約1.7メートルとなっています。
赤坂古墳群の築造年代は、昭和52年(1977)、県教育委員会で発掘調査した二ツ塚古墳、竜王2号墳、竜王3号墳などの調査結果によって、ほぼ7世紀代に築造されたと判明しています。その中心は7世紀中ごろから後半の時代と推定されます。この古墳群の多くは無袖形横穴式石室が分布していますが、狐塚2号墳は両袖形横穴式石室が用いられるなど、他の古墳と異なった特色をみせる貴重な遺跡です。
(昭和58年5月6日市指定 史跡)

所在地

甲斐市竜王794-13(私有地)