ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 教育委員会 > 生涯学習文化課 > ホッチ峠の饅頭石

本文

ホッチ峠の饅頭石

更新日:2026年3月10日更新 印刷ページ表示

ホッチ峠の饅頭石の写真敷島地区の北部にあるホッチ峠周辺からは、大きさ2~4センチメートルの球状で、外側が黄褐色、内側が黒褐色でできている石が産出されます。その形や色などが「まんじゅう」に似ていることから、饅頭石と呼ばれるようになりました。
この石は、第四紀更新世中期(今から15万年以上前)に火山活動を停止した黒富士火山の火山岩が、雨などによって浸食されながら丸みをおびた小礫となり、これが雨水や湖水などによって脱アルカリ作用をうけ、加水ハロイサイトや石英を含む物質になります。これを核とした鉄皮殻がつくられますが、この時周囲の疑灰質や安山岩の風化砂などが一緒に付着し、長い年月をかけて饅頭石が出来上がります。
(昭和45年10月1日市指定 天然記念物)  

所在地

甲斐市神戸