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御岳田遺跡(甲斐市の遺跡シリーズ4)
更新日:2026年3月10日更新
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~古代の玉造り工房があった!?~

出土した管玉
大下条の交差点から中下条の交差点付近にひろがる御岳田遺跡は、平成4年(1992)の試掘調査によって発見された遺跡です。金の尾遺跡と同じ微高地上に立地しており、遺跡の範囲も隣接しています。注目すべき遺物として、古墳時代の玉類(管玉など)の未完成品があげられます(写真上)。玉類の未完成品は、現在のところ「甲斐市内」(御岳田遺跡と末法遺跡)でのみ出土しています。ことことから、遺跡周辺は古墳時代の玉造りに携わる人たちが住んでいたのではないかと考えられています。その他、写真下のような平安時代の土器に墨で文字が書かれた「墨書土器」が多数出土しています。
※管玉(くだたま)・・・細い筒状の玉



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