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木造十一面観音坐像(本興寺)

更新日:2026年3月10日更新 印刷ページ表示

木造十一面観音坐像の写真寄木造で高さ21.2センチメートル。
作者は未詳。
制作年代:南北朝時代(1334年~1392年)
この観音坐像は客仏でその由来などは明確ではありませんが、江戸期補作の厨子に奉安され古くから手厚い供養が行われていました。
蓮台上に吉祥坐を組み、右手を開いて膝上に置き、左手は宝瓶を持ち、頭上に十一面を戴いています。衣は胡粉地彩色で盛り上げ文様です。
宝冠、瓔珞その他荘厳具も精巧ですが、厨子、台座、光背は江戸時代の補作です。
(昭和63年3月4日市指定 (彫刻))

所在地

甲斐市長塚(本興寺)