甲斐市地域おこし協力隊定期報告（2020年5月）

初めまして！今年度より甲斐市地域おこし協力隊として赴任した佐藤と申します。

まだまだ農作業は初めての体験が多く、周囲の方々にお世話になるばかりですが、協力隊として甲斐市の振興の一助となれるよう頑張っていきたいと思っておりますのでこれからどうぞよろしくお願いいたします。

5月に入り、例年栽培しているサツマイモの作業を行いました。今年は安納芋と、シルクスイートという品種を栽培していきます。8日には圃場の耕耘とマルチを張る作業を行いました。トラクターの運転もマルチを張ることも初めてで、全体をきれいに張ることはできませんでしたが、最後の方は何とかまっすぐ張ることができました！

こんにちは！甲斐市地域おこし協力隊の佐藤です。

11日には、2種類のサツマイモの苗の植え付け作業をマルチを張った圃場にて行いました。

苗間を約20センチ取り1本1本丁寧に斜めに植えていきました。また、葉が日に焼け枯れてしまわないように土をかぶせ、全体にたっぷりと水をやる作業を役所の方にも手伝っていただきながら、一日かけて行いました。

今後は活着率の確認を行い、定期観察をしていく予定です。

俯瞰で見るとこのような感じです。初めてのサツマイモ栽培なので、まだ覚えなければいけない作業等はありますが、秋の収穫を楽しみに頑張っていきます！

こんにちは！甲斐市地域おこし協力隊の佐藤です。

28日に約2週間前に植えたサツマイモの定期観察を行いました。中にはすでにしぼみ、枯れ始めているように見えるものもありますが、ほとんどが植え付けた時よりも茎も太く、元気に葉を伸ばしていて安心しました。

6月にサツマイモがしっかり根を張っているかどうか活着率の確認と立ち枯れや虫食い等の現状を確認するので、それまでに持ち直してくれること祈ります。