平成23年度第1回『甲斐市民対話集会』結果概要

平成23年度第1回『甲斐市民対話集会』結果概要一覧
開催日時 平成23年11月18日(金曜日) 19時から21時30分まで
開催場所 甲斐市役所新館2階防災対策室
対話テーマ
  1. 都市計画街路田富町敷島線の整備について
  2. 政策体系別に見る今年度の主要事業
参加者 上篠原区、古村区、新居区、仲新居区 50人
資料

次第(PDF:288B)

都市計画街路田富町敷島線 計画平面図(PDF:290B)

政策体系別に見る今年度の主要事業(PDF:290B)

参加者の 主な意見
  • 県内にも6差路の所はあるので、平面6差路にして欲しい。  
  • 時間制で6差路というのはできないか。  
  • 歩道橋ではなく、竜王駅東側のような高齢者でもスムーズに行き来 できる道にしてもらいたい。  
  • 国道がスムーズに流れるよう、立体化して欲しい。  
  • 県の事業であるけれども、甲斐市としてどうしていきたいのか 、市の言葉として聞きたい。

 甲斐市民対話集会と表示されるスライドを前に立っている市民の写真       スライドを見ながら座っている市民の写真

市長の 主な発
  • 平面6差路について、県に要望は何回もしており、県内にも実例があ ることから、県に調査を依頼したり、市でも調査を行なったが、時間的 な配分や車の交通量が多いことなどにより厳しい 判断が続いている。  
  • バイパスをくぐることについては、遠くから緩やかな傾斜をつける工法 となり、厳しく指摘されている項目でもある。  
  • 国道を立体化ということで、県に4車線の広いものでなく、2車線の細い 立体でいいのではないかと投げかけたが、いい返事はもらえない。  
  • この交差点に道ができるということは、第一に交通安全で無事故であ るべき交差点であって欲しいということと、まち全体と近隣のまちがお 互いに、より良い道路ができなければいけない。早く幹線道路として仕 上げていくこともまちの責任であるから、十分意見を聞きながら、その 都度県に話をする。  
  • まちというのはお互いに無理なところもあったりして、その中でもみん なが良くなって欲しいという願いを持って望んでいるところである。平成 32年に向けてできるだけ早期に基盤整備ができるということは、多くの 方々に福祉をもたらすのではないかと考えている。    

スライドを映しながらマイクを使って話す男性の写真       スライドを映しながらマイクで説明する男性の写真

詳細は以下のファイルをご覧ください。

参考資料

〔平成23年8月30日公聴会 甲府都市計画道路(田富町敷島線)の変更公聴会〕

この記事に関するお問い合わせ先

経営戦略課 政策戦略係

〒400-0192
山梨県甲斐市篠原2610
電話:055-278-1678
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更新日:2019年04月01日

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