地域生涯講座 親子で三味線～津軽じょんがら節に挑戦～(まちできweb 2024年2月17日)
※この記事は、広報「甲斐」Facebook（フェイスブック@kaicitykoho）ページでも紹介しています。
双葉ふれあい文化館で津軽三味線奏者の山口ひろしさんによる「親子で三味線～津軽じょんがら節に挑戦～」が行われました。
津軽三味線は弦楽器でありながら、バチを叩きつけるように弾く打楽器的奏法が特徴です。
全3回のうち、2回目の今回は、基礎練習をした後、目標である津軽じょんがら節にいよいよ挑戦しました。楽譜が配られると、「難しい。無理だ」と心が折れかけている参加者もいましたが、少しずつ、自分の弾けるところから練習していきました。夢中になったみなさんは、休み時間も熱心に練習を続けていました。
講師の山口ひろしさんと長野県から助っ人に来た姉妹がお手本として津軽じょんがら節を演奏。迫力ある演奏に参加者は圧倒され、自然と拍手が沸き起こってしました。
更新日：2024年03月03日