船形神社の石鳥居

『甲斐国志』によると、古来釜無側沿いに崩壊した古墳があり、そこに諏訪神社がありました。
崩れた古墳の石室が舟のように見えたことからその通称は「船形神社」といわれ、石鳥居は応永4年(1397)に建立されたものです。
度重なる洪水のため江戸時代に神社は現在地に移動し、鳥居もこの時代に移されたといわれています。
(昭和34年2月9日県指定 (建造物))
所在地
甲斐市志田(諏訪神社)
この記事に関するお問い合わせ先
生涯学習文化課 文化財係
〒400-0192
山梨県甲斐市篠原2610
電話:055-278-1697
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更新日:2022年07月06日