緊急速報メールの運用開始及び訓練配信について

◆緊急速報メールの配信が始まります

山梨県では、土砂災害や河川氾濫の危険性が高まった場合、携帯電話に直接緊急速報メールを配信するシステムの運用を令和元年6月1日から開始します。

◎今回運用開始となる緊急速報メールは

・山梨県と甲府地方気象台が共同で、土砂災害警戒情報や河川の氾濫危険情報を市町村単位で配信します。例えば、甲斐市内のどこかで危険性が高まった場合、市内にいる人の携帯電話にメールが配信されます。

・緊急速報メールは株式会社NTTドコモ、KDDI株式会社、ソフトバンク株式会社のメールアドレスが対象となります。

・市町村境では、隣接する市町村に関するメールを受信する可能性もあります。

・緊急速報メールは緊急を知らせる自動受信となるため、マナーモードでも専用の着信音が鳴ります。

山梨県ホームページ（土砂災害警戒情報の配信）リンク

◆緊急速報メール訓練配信が実施されます

山梨県では、このシステム運用開始に先立ち、次の日程でメールの訓練配信が実施されます。

◎訓練配信実施日時令和元年5月27日（月曜日）午前10時

◎配信エリア山梨県全域（昭和町、富士河口湖町、鳴沢村を除く）

【注意】

・「訓練」と表示された土砂災害警戒情報メールが2通配信されます。

・上記訓練配信時も同様に、マナーモードでも専用の着信音が鳴ります。不都合がある場合には、携帯電話の電源を切るなどお手持ちの機器の設定をご確認ください。

山梨県ホームページ（土砂災害警戒情報の緊急速報メール訓練配信）リンク

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