2019キオカック市友好交流訪米団 活動報告(8月5日)

2日（金曜日）には歓迎パーティが開かれ、100人以上の人が集まって歓迎してくれました。
キオカックの姉妹都市委員会の会長から歓迎の挨拶を頂き、小澤団長も英語でスピーチをしました。
それから甲斐の団員とホストスチューデントがお互いに自己紹介をしました。英語での自己紹介で緊張しているようでしたが、みんなしっかりと自己紹介でき、またキオカックの方たちも一生懸命聞いてくれていました。
また、一人ひとりにキオカック姉妹都市委員会からティーシャツなどのプレゼントをもらいました。
お礼として、出発前の学習会から練習を重ねてきたソーラン節を披露しました。
踊り終わると集まったキオカックの皆さんから沢山の拍手をもらいました。
また会場でオーボエの演奏をしてくれていた学生は、以前に甲斐市を訪問した事があり、この歓迎パーティのためにわざわざキオカックに帰ってきてくれたとの事でした。
心暖まるセレモニーの後はみんなで食事をしました。
それぞれホストファミリーと一緒にテーブルを囲み、とても楽しい歓迎パーティでした。
団員達は、緊張しながらも少しずつお互いに理解が深まっていると感じました。
3日と4日はフリーデイとなっていて、それぞれホストファミリーと過ごす時間となりました。
街を歩いて散策したり、郊外まで旅行に行った団員もいたようです。
みんな充実した時間を過ごした様子でした。

8月1日の地元の新聞には、私達がキオカックを訪問する事が一面に載っていました。
キオカック市内にいると色々な方から「ウエルカム、キオカック！」と声をかけてもらいます。沢山の皆さんから歓迎してもらい感謝しています。

明日からは姉妹都市委員会が用意してくれた日程を過ごします。
色々なプログラムがあり沢山の経験が出来ると期待しています。