キオカック市友好交流訪米団 活動報告(7月28～30日)

 7月26日（水曜日）から8月8日（火曜日）までの12泊14日間、甲斐市から市内中学生14人がキオカック市を訪問しています。キオカック市は米国アイオワ州にある姉妹都市で、キオカック市への訪米団の派遣とキオカック市からの交流団の受入を毎年交互に行っています。

 成田空港からシカゴで飛行機を乗り継ぎ、アイオワ州シーダーラピッズ空港に到着したのは夜中1時頃でした。翌27日（木曜日）午後、キオカック市に到着し、それぞれのホストファミリーと合流しました。

 キオカックに到着して2日目。午前はそれぞれのホストファミリーと過ごし、午後から市内を見学しました。

 まず最初にキオカック市の市役所です。市長は不在でしたが、市長室や秘書室など様々な場所を見せていただきました。

 次に警察署です。警察署では拘置場やパトカーの中などを見学し、実際に手錠体験やパトカーに乗せていただきました。

 最後の消防署では、消防車を見学し、防火服を着せていただきました。生徒たちは消防車の大きさや防火服の重さに驚いていました。

 見学も終わり、一度解散した後ウエルカムパーティーを開いていただきました。ウエルカムパーティーではプレゼントの交換やソーラン節の発表を行いました。

 最後はホストファミリーと一緒に楽しく踊ることができました。これから10日間、よろしくお願いします！

 フリーデイとなり、各家族で過ごしました。農場見学やカーレーシング、フリスビーゴルフ、買い物などをしたようです。