空き家実態調査の実施について

市内に存在する空き家の戸数、老朽度を把握し、今後の空き家等対策を検討するため、実態調査を行います。

みなさんがお住まいの地域に調査員が出向き、空き家の外観調査や所有者に対するアンケート調査を実施しますので、ご理解とご協力をお願いします。

調査時期

令和6年7月上旬～令和6年12月下旬

※現地への立ち入り調査は、7月～8月を予定しています。

調査対象

市内の空き家と思われる建物（国や地方公共団体が所有または管理する者は除く）。

ただし、長屋、共同住宅及び兼用住宅については、1室でも入居及び使用が確認されたものは調査の対象外とします。

調査地域

甲斐市内全域を調査対象とします。

調査内容

1.外観目視による現地調査

市が委託した調査員が現地に出向き、空き家と思われる建物を公道等から外観目視により調査します。目視の調査と併せて、調査票の作成のため、建物の写真撮影を行います。

なお、調査員は、市が発行した調査員証と腕章を携帯しています。

調査員身分証・腕章写真(PDFファイル:528.5KB)

2.アンケートによる意向調査

現地調査後、空き家と思われる建物の所有者に対し、アンケート調査を郵送で行います。

※アンケート調査票を受け取った方へのお願い

本市の空き家等対策を検討していくうえで、アンケートの調査結果を役立てたい考えております。お忙しいところ、大変恐縮ですが、アンケート回答のご協力をお願いいたします。

調査会社

三和航測株式会社 甲信支社（山梨県甲府市酒折2丁目2番7号 NFビル）