竜王中学校「オリマス」プロジェクト(まちできweb 2020年5月26日)
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竜王中学校の生徒が、「オリマスプロジェクト」と題してマスクを作成し、地域の医療機関や施設にプレゼントしました。
これは、生徒会と保健福祉委員会が合同で取り組んだプロジェクト。
休校中の生徒に呼びかけて、全校生徒約400人が、自分用のマスクとプレゼント用の「オリジナルマスク」を作成。プレゼント用として集まったマスク約500枚を、毎年職場体験でお世話になっている地域の医療機関や障がい者施設等6つの施設にプレゼントしたのです。
この日は、生徒会長と保健福祉委員長が2施設をそれぞれ訪問し、作成したマスクを手渡しました。
甲斐リハビリテーションクリニックには、保健福祉委員長が訪問して、マスクを贈呈しました。
委員長は、「マスクには、生徒からのメッセージも書かれているので、メッセージを読んで元気になってほしいです。」と話してくれました。
老人ホームあやめの里には、生徒会長が訪問して、マスクをプレゼント。
マスクには、「あなたは1人ではありません」「コロナに負けるな」など、生徒からの思い思いのメッセージが書かれており、入所されているみなさんは、受け取ったマスクを1枚1枚手に取りながら、メッセージを嬉しそうに眺めていました。
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更新日:2020年05月28日