双葉西小6年生がホタルの幼虫を放流(まちできweb版 2016年3月20日)

双葉西小学校6年生が、自らの手で育てたホタルの幼虫を、用ノ沢川に放流しました。

小学2年生の秋からこれまでの間、ずっとホタルに関する取り組みを続けてきた児童たち。〔詳細は下記の広報甲斐 2014年5月号(PDF)の18ページをご参照ください。〕これが最後の活動です。

替え歌「ホタル光る里」の自作の詩が書かれた大きい紙を二人で広げて持つ児童たちの写真

放流に先立ち、自作の詩による替え歌「ホタル光る里」を合唱。3日後に卒業式を控えた6年生にとって、みんなでこの歌を歌えるのもこれが最後かも知れません。  

割り箸と牛乳パックをも持ち、発泡スチロールの箱の前にいる児童たちの写真

大切に育てた幼虫を、牛乳パックで作った特製のケースに、丁寧に分けていきます。  

幼虫を特製ケースから放流している児童たちの写真
幼虫を特製ケースから放流している児童の写真

「元気に育ってね。」「また見に来るよ。」

幼虫に声を掛けながら、優しく放流しました。

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秘書課 広聴広報係

〒400-0192
山梨県甲斐市篠原2610
電話:055-267-7223

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更新日:2019年04月01日

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