縄文クッキー作り(まちできweb版 2015年8月21日)

竜王北部公民館の調理室で市内小学生を対象とした「縄文クッキーづくり」が行われました。

市生涯学習文化課の長谷川文化財主事が石を持ちながら参加者に説明をしている写真

クッキーを作る前に市生涯学習文化課の長谷川文化財主事が「そもそも縄文時代とは」「クッキーなんてあったの」などの解説をしました。

講師の中澤佑香さんがボウルで材料を混ぜながら説明をしている写真

クッキー作りの講師は中澤佑香さん。

たくさんの子どもたちの前で中澤さんがすり鉢でどんぐりをすり潰している写真

見やすいように参加者を集めて、目の前でどんぐりをすり潰します。

男の子と女の子が両側からすり鉢を支えて、女の子がすり鉢でどんぐりをすり潰している写真
2人の男の子が生地を捏ねている写真
保護者と男の子と女の子の3人が生地を丸く成型している写真
女の子が丸めたクッキーをオーブンに入れている写真

形を整えたら、オーブンを160℃に加熱して焼きます。

焼きあがったクッキーの写真

とってもおいしそうに出来あがりました。

男の子2人がクッキーを食べている写真

なかなかの歯ごたえ。渋めの大人の味です。

2人の女の子がクッキーを食べている写真

子どもたちは、現代の甘みの強いお菓子とは違ったクッキーを味わい、遠く縄文の昔に思いを馳せていました。

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更新日:2019年04月01日

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