虫とわたしたち(まちできweb版 2015年8月19日)

敷島公民館で行われた子どもふれあい講座で、夏休み中の小学生を対象とした「虫とわたしたち」という講座が開かれました。

講座では自分たちの身近にどんな虫たちがいるのか、虫たちにはどのような特徴があるのかなどを、生きたカブトムシやクワガタに触れながら学習しました。  

講師の牛山先生の話を集中して聴いている子どもたちの写真

講師は、小中学校で教員として働いていた牛山先生です。虫についての難しい話しを子どもたちにもわかるように説明してくれました。

テーブルに置かれたカブトムシの絵を見つめている男の子の写真

本物のカブトムシを見ながら「ツノ」はどこか、「触覚」はどこかなどを学びました。

新聞紙の上に乗せられたヘラクレスオオカブトの写真

そして待ちに待ったヘラクレスオオカブトが登場すると、子どもたちは大興奮。「かっこいい!」「力が強い!」など歓声を上げていました。

ヘラクレスオオカブトとコクワガタが向かい合っている写真

コクワガタと並べると力強さが伝わってきます。

先生と一緒に図鑑を見ている子どもたちの写真

カブトムシ達と触れ合ったあとは再び勉強です。図鑑を頼りに日本に何種類のカブトムシとクワガタが自分たちで調べます。

図鑑を見ながら数人で話し合っている子どもたちの写真
カブトムシの絵や図鑑を見ながら話し合っている子どもたちの写真

みんなで悩みながら協力して学習することができました。  

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更新日:2019年04月01日

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