「甲斐A」が市町村対抗壮年男子ソフトボール大会で連覇達成(まちできweb版 2015年10月17日)
「第38回山日YBS旗争奪山梨県市町村対抗壮年男子ソフトボール大会」の準決勝、決勝が20日（土曜日）小瀬球技場で行われ、「甲斐A」が決勝戦で「南アルプスA」に9対3で快勝し、昨年に続き優勝し、連覇を達成しました。
準決勝は「笛吹B」に5対に2で勝利。
「ここまで着たら連覇しよう」と試合前、河野監督が選手に檄を飛ばします。
2回に1点を先制。
続く3回には3番三森選手、4番佐野選手の連続長打で2点を追加します。
準決勝、決勝と2試合を投げ抜いた千野投手。
厳しいビッチングが続くも、バックが堅い守りで追加点を与えず盛り上げます。
この日光ったのは走塁。
積極的な走塁でホームを陥れ、決定的な追加点を挙げていきます。
最後の打者をショートゴロに抑え、見事に連覇達成します。
連覇がかかった大会を見事に制し、選手から胴上げされる河野監督。
黄金時代の予感を感じさせるチームは、さらに成長し、来年は3連覇を目指します。
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更新日：2019年04月01日