生ごみをたい肥に ~ダンボールコンポスト~

ダンボールコンポストとは…?

ダンボールと基材(土など)を使って、台所から出る生ゴミで堆肥(コンポスト)を作ることを言います。

生成した堆肥は畑やプランターなどで利用することができ、ごみの減量化につながります。

市ではごみ減量化に向けた取り組みの一環として、ダンボールコンポストの作り方講座を開催するなど普及を図っています。

(イラスト)ダンボールコンポスト

ダンボールコンポストの作り方についてはこちら

実証実験を行いました!

実験結果はこちら

実験期間

 平成29年5月~10月

用意した基材

  1. ピートモス+もみ殻くん炭
    最も良く使われている基材です。ピートモスは酸性が強いので中和させるために炭を入れます。
  2. 剪定枝チップ(発酵が進んだもの)
    市の剪定枝粉砕処理場(詳細は次のリンクを参照)に持ち込まれた枝のチップで、黒く変色し発酵が進んだものを使用。
(写真)「ピートモス+もみ殻くん炭」と「剪定枝チップ」

左 : 1 ピートモス+もみ殻くん炭 右 : 2 剪定枝チップ 

この記事に関するお問い合わせ先

環境課 生活環境係

〒400-0192
山梨県甲斐市篠原2610
電話:055-278-1706
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更新日:2019年04月01日

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