生ごみをたい肥に ~ダンボールコンポスト~
ダンボールコンポストとは…?
ダンボールと基材(土など)を使って、台所から出る生ゴミで堆肥(コンポスト)を作ることを言います。
生成した堆肥は畑やプランターなどで利用することができ、ごみの減量化につながります。
市ではごみ減量化に向けた取り組みの一環として、ダンボールコンポストの作り方講座を開催するなど普及を図っています。
ダンボールコンポストの作り方についてはこちら
ダンボールコンポストの作り方 (PDFファイル: 278B)
実証実験を行いました!
実験結果はこちら
実験期間
平成29年5月~10月
用意した基材
- ピートモス+もみ殻くん炭
最も良く使われている基材です。ピートモスは酸性が強いので中和させるために炭を入れます。 - 剪定枝チップ(発酵が進んだもの)
市の剪定枝粉砕処理場(詳細は次のリンクを参照)に持ち込まれた枝のチップで、黒く変色し発酵が進んだものを使用。
この記事に関するお問い合わせ先
環境課 生活環境係
〒400-0192
山梨県甲斐市篠原2610
電話:055-278-1706
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更新日:2019年04月01日